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331件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

例えば、避難所まで自動車で避難することを想定し、主要な交差点に消防団などを配置し、渋滞が発生しないよう迂回させるなど誘導する訓練や、相乗りバス利用による避難車両数の抑制、一方通行や一時待機場所の設定による交通容量の拡大などの渋滞防止策検討に取り組まれているところもございます。  

山口英樹

2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

移動困難者に対してタクシー運賃を補助するでまんど相乗りタクシーマイタク制度というのがあります。二万人が登録をして、年間一万四千人が利用している。高齢者の方にとって本当に助かっております。  しかしながら、これまで紙の利用券マイナンバーカード、二種類の利用方法がありましたが、今後、利用方法マイナンバーカードに限定していくといいます。

塩川鉄也

2020-06-02 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

やはりACE、MPAと一緒に、主体になっているACEという団体がありますので、あそことも毎年定期会議をやっていますので、彼らとも連携しつつ、言葉は悪いですけど、取りあえず彼らのやっている調査なり権利執行、それに相乗りする形で私たちも共同エンフォースメントに参加したいというふうに思っています。

後藤健郎

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ただ、なかなか公共交通機関も、少子高齢化人口減少化で、維持をしていくことは大変難しい問題でございまして、そうした中で、交通政策審議会において今具体的な検討を進めておりますが、地域ごとに、地方公共団体が中心となって、一つは既存の公共交通サービスについて、いわゆるMaaS導入とか、またAI等活用したオンデマンド交通や、また相乗りタクシー導入等も認めることになりまして、その改善を図っております。  

赤羽一嘉

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

AIIoT技術活用したオンデマンドバス相乗りタクシーなど、安全運行に十分配慮した上で、地域における公共交通サービス利便性効率性を確保する取組を総動員をして移動手段を充実させていく、これは地方創生にもつながる重要な取組だ、こう考えますけれども、国交大臣、このあたりはどのように取り組んでいくのか、答弁をお願いします。

伊藤渉

2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

ですから、私は、エネ特の予算も環境省が絡めば広く使える、こういった技術的な面もありますけれども、もっともっと他省庁、経済産業省関連団体や、又は国土交通省関連団体、そういったところにどんどんどんどん出向いていってもらって、コラボしていろいろイベントも開き、みずからイベントを開くんじゃなくて、人のイベント相乗りして、どんどん皆さんの事業というものをアピールをする、そんなこともやってもらいたいと思っておりますけれども

あきもと司

2019-05-29 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

また、御指摘相乗りタクシーでありますが、これは、配車アプリ活用して、複数の利用者を一台のタクシー効率的に運送することを可能とするものであり、現在、導入に向けたルールの検討を行っているところであります。  このほか、変動迎車料金など、IT活用した新たな運賃料金サービス導入を通じまして、タクシー運行効率を高め、多様なニーズに適切に対応してまいりたいと考えております。

石井啓一

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

これは、二〇一七年の二月七日ですか、石井国土交通相は七日の閣議後の記者会見で、一般ドライバー料金を取って自家用車利用客を送迎するライドシェア相乗りについて、安全確保利用者保護などに問題があり、極めて慎重な検討が必要だと、事実上の反対姿勢を示していただいたと思っているところでございます。  そこで、改めて大臣の現状の確認を、今どう思っておられるのか、したいと思っております。

野田国義

2019-05-09 第198回国会 参議院 総務委員会 第10号

その場合に、例えば各携帯電話事業者が個別に携帯電話基地局を打つのではなくて設備を共用する、いわゆるシェアリングを行うといったようなことであったり、あるいは、その場合でも景観上の問題で鉄塔の設置が制限されているような場合、これはなるべく相乗り基地局を設置するだとか、あるいは、マンホール型の基地局の話も出ましたけれども、こちらについても、当然のことながら人体への影響がないように技術基準なりを考えていかないといけない

谷脇康彦

2019-04-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第7号

清水貴之君 今お話しいただきました自家用有償旅客運送の話なんですが、実際にこれNPOとか市町村が主体になってその相乗りサービスができるんですけれども、実際、やっぱりなかなか自治体などでもそこまで人手が回らないとかいう理由で、使っている自治体というのが二割とか三割とか、その程度で止まってしまっているわけですね。

清水貴之

2019-04-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第7号

地方創生の観点から重要課題だということは当然認識しておりまして、住民の皆様の足、通学、通院等生活基盤として、それからインバウンドの観光活性化、その他様々な面で重要でございまして、公共交通自体地方部で非常に厳しい状況がずっと続いておりますので、モビリティー不足解消のために住民同士の助け合いで自家用車相乗りを探索するとか、そういう課題も今出して、いろいろな会議でもんでいただいておる次第でございまして

片山さつき

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

さらに、昨年三月に、利用者運転者に対して、ガソリン代道路通行料の範囲内で相乗りする形態をウエブサイトで仲介するサービスが出ておりますけど、これに関しまして、謝礼の誘引の言葉を表示をし、又は謝礼の有無、金額によって利用者を評価すること等により謝礼支払を促す場合、また、利用者に対し謝礼の決定をしなければガソリン代道路通行料の決済ができない仕組みを提供する場合においては、自発的な謝礼の趣旨の支払とは

石井啓一

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

政府、経産省は、道路運送法禁止する白タク相乗りマッチングサービスとして容認するなど、業法規制もないプラットフォーム事業を野放しにして、無権利、不安定な労働者を生み出しかねないシェアリングエコノミーを拡大しようとしています。標準化による市場獲得の名の下に、JIS化一見、国のお墨付きを得たように見えても、トラブルの際は利用者自己責任原則で、業法のような規制役割は果たせません。  

辰巳孝太郎

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

ライドシェアは、元々、道路運送法禁止をされている白タク経済産業省グレーゾーン解消制度を使って相乗りマッチングサービスとして認めているものです。この衆議院の議論では、例えば、ライドシェアについて、事業所管官庁はどこになるのかという質問に対して、JISの制定について主務大臣は決まっていないというようなやり取りがありました。業法がなくて、主務大臣も決まってはいないと。  

岩渕友

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

また、自動運転の開発でも各社が競争し、ライドシェア相乗りで、車の保有台数が大幅に減るとの見方もございます。  電気自動車自動運転は、自動車産業をめぐる世界の流れであり、我が国製造業ものづくりも、日本の強みである技術力を生かし、勝ち抜いていかなければなりません。  しかし、世の中の流れが速過ぎるため、さまざまな弊害が出るとの指摘もございます。  

森夏枝

2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

経産省はこれまで、道路運送法禁止する白タク相乗りマッチングサービスとして容認するなど、規制緩和仕組みを利用してシェアリングエコノミーを拡大してきました。JIS化一見国のお墨つきを得たように見えても、トラブルの際は利用者自己責任原則で、業法のような規制役割は果たせません。  七十年かけて培ってきたJISの信頼の土台を崩すことになりかねない、このことを厳しく指摘し、反対討論とします。

笠井亮

2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

例えば、ライドシェアは、もともと道路運送法禁止をされている白タクを、経産省がグレーゾーン解消制度を使って相乗りマッチングサービスとして認めたものであります。国交省ライドシェアというのは道路運送法の規定は及ばないと認めているわけで、この間、私も質問しました。  経産省に伺いますが、では、この問題での事業所管官庁というのはどこになるのか。そして、対応する業法というのはあるんでしょうか。

笠井亮

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

糟谷政府参考人 御指摘事業は、自動車で中長距離移動するドライバーと同区間の移動を希望するユーザーをマッチングして、ガソリン代及び道路通行料の実費での相乗りを実現するサービスでございます。こうしたサービスを提供する事業者から、平成二十九年三月、グレーゾーン解消制度問合せがございました。  

糟谷敏秀

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

早川政府参考人 御指摘のありました相乗りマッチング事業につきましては、自家用車ドライバーが自分と同じ目的地に向かう他人を空き座席についでに乗せるということを前提に、ドライバー利用者マッチングサービスを行おうとするものと認識をいたしておりまして、この場合、自家用車ドライバーは、ガソリン代高速代道路料金等を受け取ることが認められているものでございまして、このような事業につきましては、道路運送法

早川治

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

これは、自家用車での相乗り仲介を行う事業者notteco問合せを受けたもので、二〇一七年五月十八日発表の「中長距離相乗りマッチングサービスに係る道路運送法の取扱いが明確になりました」という発表文書の中で、運転者が受け取る費用がガソリン代道路通行料金以内なら道路運送法上の規制対象外、つまり合法だというお墨つきを与えました。  

笠井亮